毎日がエブリデイ

メンヘラ女の日常をみずみずしくお届けするヨ

これが鶯谷デッドボールか?

話は土曜日に遡る。


彼氏と上野の美術館に行って、芸術に触れてきた。なに展だったかは忘れた。だが多分イタリア人画家の展示だったと思う。



そ の あ と

山手線で隣駅の鶯谷に向かった。

駅を出ればすぐにラブホ街だ。しかも古めかしい。駅横には薬局がある。そこでオカモトの0.01と精力増強剤(通称ちんぽドリンク)を彼氏が購入。気合を感じられる。


ラブホにチェックイン

プレイは割愛するが、バスルームにマット、ローションが完備されていた。値段の割に設備が良い。そしてチェックアウト15分前にフロントから時間終了のお知らせ電話がある。なんという気配りの良さ。池袋とはわけが違う。因みに記載しておくと使ったホテルはyayaya弐番館である。


チェックアウトの時刻が近い為、エレベーターに乗り、フロントへ向かう。そこで事件は起きた。


おばさん風俗嬢2人と遭遇したのである。


体型はだらしなく、顔もお世辞にも綺麗とは言えない…彼女らは「あっついね〜」などと会話しながらエレベーターに乗り込んでいった。

そんな2人をデリバリーする客がいるのだ。1人ではなく、2人だ。3Pだ。

どんな男なのか若干気になった。



後ろ髪を引かれる思いでチェックアウト。


駅に向かう道中、またもやおばさん風俗嬢と遭遇。

だらしない体型に、そして腕にはリスカ痕。リスカ痕!?

私のTwitterアカウントにはメンヘラ風俗嬢が少なくない。彼女らの末路のような女である。



それにしてもおばさん風俗嬢とのエンカウントが多い。

そう言えば鶯谷といえば、「鶯谷デッドボール」があったな。以前にサイトで在籍キャストを見たことがある。年増、デブ、地雷が当たり前の風俗で有名なあの鶯谷デッドボール。


もしかしたら彼女らは、デッドボールなのかもしれない。貴重なものが見れたように思う。普段は池袋のラブホに行くのだが、清楚系な円光女、派手めな風俗嬢を見ることができる。これはこれで面白い。


ラブホ街は、面白い場面に出くわすことが出来るのでいつ行っても面白い。



おしまい